國領宏仔展:邯鄲の夢(かんたんのゆめ)

●八咫家さんのご紹介でうかがいました。

水彩画展です。




ガラス絵のような
繊細さです。


水彩絵の具なのに、
不思議な石版画を
みているようです。


それは百年の夢か?






10月24日明日までということで、
あわててBLOGを
かいています。

多くの方にごらんいただきたいと思います!


春よ来い  2006








「邯鄲」とは、中国の戦国時代の趙の都市。
盧生という貧しい若者が、邯鄲で呂扇という道士から不思議な枕を借りて一眠りしたときに、紆余曲折を経て立身出世を極めるという体験をした。
しかし、それは実際には店の主人が炊いていた黄梁もまだ煮え切らないような、ごく短い間の夢にすぎなかったという伝説に基づく。





漉いた紙のままエッジをいかす
八咫家特製の額縁が並ぶ
 春爛漫  2015
 
 重奏 2014
 原っぱ  2011

 記憶・風景―水  2011




 銀座6-13-4
銀座S2ビル1F

花は咲いています!

コメント

このブログの人気の投稿

モノクロ映画:26選

ウイーンの森の小さなコンサート:宮田  森(ピアノ)

カフカ:長編3部作ほか