●日本橋の三井記念美術館です。 雪月花 をモチーフにした、 茶道具・漆器・絵画・工芸などの 名品が展開されています。 私には螺鈿細工の作品が印象的でした。 そして、数点の抱一作品にも ふれることができました。 菊谷焼十二ヶ月絵替茶碗の内)富士絵茶碗 1887 秋草に兎図襖(部分)酒井抱一筆 江戸時代 水仙図 円山応挙筆 1783 虎関師錬 墨跡(花屋号) 鎌倉~南北朝時代(部分) 虎関師錬 (こかんしれん、 弘安 元年 4月16日 ( 1278年 5月9日 ) - 興国 7年/ 貞和 2年 7月24日 ( 1346年 8月11日 ))は、 鎌倉時代 後期から 南北朝時代 にかけての 臨済宗 の 僧 。諱は師錬、字は虎関。父は藤原左金吾校尉で、母は源氏。一説に 玄恵 と兄弟とする [1] 。 京都 の出身。諡号は 本覚国師 。 (WIKI) アプローチ