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3月, 2013の投稿を表示しています

カシュカシュダール:ギャラリーまでの道順

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VOYAGE 心象スケッチの旅 村井譲二個展 2013年4月26~5月1日 11:00~16:30 ギャラリー Cache-cache d‘art 世田谷区奥沢5-21-10 道順  南口改札から徒歩5分  改札を出てコインロッカーを背にして直進 左メルサ 公園:無印とマックスマーラの間を直進 右の白いマンションのところの通り:右に曲がり 魚菜学園をめざす 魚菜学園を背にして三叉路の坂を登る 杜若(かきつばた) 和食の店 左にみて ここ! みなさまお立ち寄りください!

Francis Bacon フランシス・ベーコン展

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●ベーコンについては何も知りませんでした。 しかし屏風を思わせる三幅対の表現は、 構成的にも魅力的でした。 なかでも、私が注目したのはバック・カラーです。 ピンク・オレンジ・オリーブなど、とても洗練されていました! 唯一無二の個性です! フランシス・ベーコン ( Francis Bacon 、 1909年 10月28日  -  1992年 4月28日 )は、 20世紀 の アイルランド を代表する 画家 である。 1964年以降、頭部の肖像画がベーコンの主要な制作のひとつになります。 それらは単一のキャンバス、ないし二枚組や三幅対であったりしますが、 いずれにせよほとんどが36×31cm程度の定型で、 多くは三幅対として、左パネルに右向きの、右パネルに左向きの、 そして中央パネルに正面向きの顔を、 ベーコンに言わせるとところの「警察の記録」のように描いています。 (パンフ解説より) 三幅対の1/3  人体の三習作 1970年 ジョン・エドワーズの肖像のための三習作 1/3  1984年 三幅対  1/3  1987年 ●三幅対=Triptych ロンドンはサウス・ケンジントンにあったこのアトリエを、ベーコンは、1961年から亡くなる1992年まで使い続けました。狭く、カオスとも評されるほど散らかっていたこのアトリエは、ベーコンの没後、彼が生まれた地であるダブリンに移設されることが決定し、現在は、同地のヒューレーン美術館で公開されています。 Last  Tango  in Paris   `1972

根津美術館    名物の茶道具

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●早いもので5か月ぶりです! 小堀遠州(1579~1647)と松平不昧(1751~1818)は、江戸時代を代表する大名茶人です。徳川三代将軍・家光の茶道指南役を務めた小堀遠州は、茶入の選定や、陶芸の指導を行い、数多くの優れた茶道具を世に送り出しました。その150年後、江戸時代後期の松江藩主・松平不昧は、茶道具の大コレクターとして名を馳せ、〈名物〉の格付けをした功績で知られます。また、不昧は遠州を尊敬し、その審美眼を高く評価しました。(HPより) 井戸茶碗  銘 三芳野 雨漏茶碗  銘 蓑虫 堅手茶碗 銘 長崎 ●味わい深い高麗茶碗は、 すべて重文  朝鮮時代  Korea  16-17th century。 ●庭園 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

LIGHT ・・・ BEJART BALLET JAPAN TOUR 2013

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●2009年の映画「ベジャール そしてバレーはつづく」では、 バレー団の存続は、ジル・ロマンにたくされたという お話でありました。 しかし今回終了後の拍手喝采の状況をみると、 No Problem! すごい拍手でした! 身ごもった女性から ライト・光の子が生まれる ~ ライトが自分の子を 身ごもるラストシーン ●輪廻転生のストーリー ライト:カテリーナ・シャルキナ 素晴らしい! ジルはカテリーナの成長がライトをやってみようと思った 直接のきっかけだったとも教えてくれた。(解説より) See you again!

飛騨の円空展   Enku`s Buddhas:Sculptures

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●法隆寺宝物館からとなりの 「円空展」に移動しました。 私の想像を超え、 ほとんど1~2m位の大きさがあり驚きました。 法隆寺の15cmくらいのものとの大きさの対比と 素材の違いもおもろかったです。 ●今日はたくさんの仏さまに出あうことができました! 円空 (えんくう、 寛永 9年( 1632年 ) -  元禄 8年 7月15日 ( 1695年 8月24日 ))は、 江戸時代 前期の行脚僧であり、全国に木彫りの「円空仏」とも呼ばれる 独特の作風を持った 仏像 を残したことで知られる。 円空は生涯に12万体の仏像を彫ったと推定されている。現在までに発見されているものは、 約5350体。円空仏は全国に所在し、北は北海道・青森、南は三重県、奈良県までおよぶ。 多くは、寺社、個人所蔵がほとんどである。(WIKI) 両面宿儺坐像 宇賀神像 三十三観音立像 煙霧の予兆!

東京国立博物館・・・法隆寺宝物館

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●7C頃の国宝・重文ばかりです。 小ぶりの仏像が51体常設展示されています。 渡来人の雰囲気がただよっていました! 谷口吉生設計 明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しています。これらの文化財は、正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして高い評価を受けていますが、正倉院宝物が8世紀の作品が中心であるのに対して、それよりも一時代古い7世紀の宝物が数多く含まれていることが大きな特色です。(HP)  重文:菩薩半跏像  飛鳥時代  国宝:水滴  奈良または唐時代 重文:麻耶夫人及侍者像  飛鳥時代