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6月, 2016の投稿を表示しています

メアリー・カサット展

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メアリー・スティーヴンソン・カサット ( Mary Stevenson Cassatt ,  1844年 5月22日  -  1926年 6月14日 )は、 アメリカ の 画家 ・ 版画家 。成人してからは フランス で生活することが多かった。そこで最初に友人になったのが エドガー・ドガ で、後に 印象派 の展覧会にも出品した。 カサットは、独特の力強いタッチで、母と子の親密な絆を、さらに、女性の社会的および私的生き方を、何度となく描き続けた。(ウィキ) 横浜美術館 眠たい子供を沐浴させる母親 1880 桟敷席にて  1878 多色刷り銅版画 手紙  1890−91 沐浴する女  1890−91 ●メアリー・カサットの絵を意識的に見たのは はじめてだと思います。 若くしてパリにわたり、 ピサロ・ドガ・モリゾなど印象派のメンバーと 交流があったことも知りました。 ●多色刷り銅版画10点が とても魅力的でした。

ポンピドゥー・センター傑作展

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ポンピドゥー・センターは、美術や音楽、ダンス、映画など、さまざまな芸術の拠点として1977年、パリの中心部に開館。世界屈指の近現代美術コレクションで知られます。 本展ではピカソやマティス、シャガール、デュシャン、クリストなどの巨匠の傑作から、日本ではあまり知られていない画家の隠れた名品までを一挙公開。1906年から1977年までのタイムラインにそって、1年ごとに1作家の1作品を紹介していきます。絵画、彫刻、写真、映像やデザインなど、多彩なジャンルの作品との出会いを楽しみながら、フランス20世紀美術を一望できる絶好の機会です。(HP) 行ってみたい企画展でした。 友人に誘われて上野東京都美術館です。 ポンピドゥー・センター 一度訪れたことがあります。 あまりに遠い記憶です。 このエスカレーターの天井掃除は どうするのだろうと思いました。 1919 Jean pougny The Red Violin 1937 Vassily  Kandinsky Thirty エリュアールの詩「自由」に レジエがコラージュした作品です。 エリュアール詩集は昔々読みました。 その中で一つだけタイトルを 覚えているものがあります。 「最後の雪」です。 1953 Fernand  Leger Liberty 各時代差はほとんど感じることなく、 すべての作品が新鮮でした。 ル・コルビジェ、ニコラ・ド・スタール、 ジャン・アルプ、ヴァザルリなど おなじみの作家にも出会えました。

Maison Paul Bocuse

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●代官山でランチです。 ポール・ボキューズが ヒルサイドテラスにあった頃から たくさんの時間が流れました。 B1 Waiting Raoul  Dufy amuse Flan de foie  gras 鴨・新玉ねぎ ソースが凝っています! パイナップル・パルフェ ・・・・・・・・・・・・・

ルイヴィトン回顧展:旅するルイ・ヴィトン

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「Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton」(空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン)展では、創業者一族のアーカイヴから今日のルイ・ヴィトンを創り上げる人々にいたるまで、1854年から現在までのルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る旅をお楽しみいただけます。 ゴーグル パーソナル・エンブレム 自分のためだけのデザイン 究極のオートクチュール おしゃれですね! Richard  Prince  2008 靴入れ ●時のパッケージ まるでアガサ・クリスティーの映像を 見ているような 楽しい世界が広がっていました!

国吉康雄展: Yasuo Kuniyoshi

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国吉 康雄 (くによし やすお、 1889年 9月1日  -  1953年 5月14日 )は、 日本 の 洋画家 。 岡山県 岡山市 中出石町(現・岡山市 北区 出石町一丁目 )出身。  20世紀 前半に アメリカ合衆国 を拠点に活動した。(WIKI) ●前回国吉作品と出会ったのはいつの頃だろう? 調べましたら2004年のことで、 国吉没後50周年 竹橋:近代美術館でした。 あの時の クラウンと再会できました。 そごう美術館 撮影が許可されているアトリエ再現展示 通りの向こう側 ●絵の具に特徴があります。 カゼインと表記され、テンペラ絵の具の 1種類のようです。 ・・・・・・・・・・・ 松本 竣介 (まつもと しゅんすけ、 1912年 4月19日  -  1948年 6月8日 )は、 日本 の 洋画家 。  太平洋戦争 が始まる8ヶ月前の1941年(昭和16年)4月、軍部による美術への干渉に抗議して、美術雑誌「みづゑ」437号に「生きてゐる画家」という文章を発表した [1] ことはよく知られている。都会の風景やそこに生きる人びとを、理知的な画風で描いた日本の画家である。(WIKI) Y市の橋   1943 ●帰りがけに、 むかし探し訪ねてきたことのある 橋を通りました。 松本竣介の代表作 Y市の橋 、 Y市は横浜市であり、 橋は月見橋であると 解説で読んだことを 懐かしく思い出しました。