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北千住LIVE

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●Sさんから、 二度目の最後ライブやりますよ と連絡があり地図を片手に北千住駅に おりたちました。 18:00PMから飲みはじめました。 [ここは毎週クラシックもやるのよ音大生!] [船で演奏することが多いみたい!] なんてことをママとおはなししているうちに いつの間にか客席は、いっぱいになりました。 19:30PM演奏開始 みんなのあたたかさに包まれた LAST LIVEでした。 SUGAR BLUES BAND  FUTURERING  EBISU 最後のR&B熱唱中。 また東京でときどき歌ってね! 20111217 北千住ランチェリー                                               

JAZZ BAR GUGAN

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●Aさんのごくろうさん会にまだ時間があるので 会場右となりのBARにはいりました。 Guganという店名は、 山下洋輔トリオのアルバム・曲名からとったそうです。 マスターはHOPPERがおすきでくわしいです。 店内に4枚あります。 [今週美術館でHOPPERみましたよ!] [SUNDAYでしょう?] HOPPERの絵にはストーリー がかいまみえて素敵です。 美術館パンフには、SUNDAYの横に [ホッパーが描いた都会の憂愁] とかかれていました。 JAZZを聴きながら、 煙草60本! やめる気はないようです。 Knob  Creek! 神田 司町 マスター自らデザインした Nighthawksをおもわせるインテリア! Nighthawks EDWARD  HOPPER (1882~1967) Gugan

モダンアート、アメリカン  珠玉のフィリップス・コレクション展

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●THE  PHILLIPS  COLLECTION 国立新美術館 TVでみたからいかなくていいかなと思いました。 しかし12月12日までと知ると、 キャニオンの赤が気になってでかけました。 いくつか、発見がありました。 HELEN  FRANKENTHALER Canyon  1965 Acrylic  on  canvas MARK  ROTHKO untitled  1968 Acrylic  on  paper 58.9×47.6cm アクリル絵具の使い方は、 まるで琳派の [ぼかし・たらしこみ] のようでした。 こんな小さなロスコはめずらしいですね。 キャンバスの折り返しの部分にも ベースのオレンジがまわっていました。 JOSEF ALBERS Homage to the Square  1957 oil  on  canvas シルク印刷ではない、 油のアルバースも不思議でした。 一番外枠は生キャンバスです。 EDWARD  HOPPER Sunday    1926 oil   on  canvas

長谷川等伯と狩野派展

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●出光美術館にでかけました。 柳橋水車図屏風(右隻)長谷川派 江戸時代 出光美術館蔵 ●このあじわい深い絵は以前一度見た記憶があります。 今回、半月がレリーフ状にもりあがっていることに、きずきました。 ●帰りのエレベーターで、ご夫婦と思われる方々と乗り合わせました。 話されているのがきくとはなしに聞こえました。 [猪熊弦一郎の美術館にいきたいのよね!] mimoca.org/ [大塚の陶板の美術館にいつかいきたいな~] www.o-museum.or.jp/ ●丸亀と鳴門です。 どちらも四国のすてきな美術館です。 一日でまわるのは難しいかもしれません。 等伯がおすきでしたら 京都の智積院がおすすめですなんてね、 しったかぶりしそうになりましたが、 なんとか思いとどまりました。 ●ところで私のゆきたいのは、 ベルンのパウル・クレーセンターです!