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パウロ・モンテイロ展『場所のない色』

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●  PAULO  MONTEIRO colors without a place この度小山登美夫ギャラリーでは、ブラジル現代美術を代表するアーティスト、パウロ・モンテイロ展「場所のない色」を開催いたします。2017年MISAKO & ROSENと当ギャラリーにて開催した、パウロ・モンテイロ日本初個展は大きな反響を呼び、本展は2020年のMISAKO & ROSENでの個展以来、日本国内では2年ぶり3度目の個展となります。  モンテイロは1961年サンパウロ生まれ。サンパウロ美術大学のヴィジュアルアート科を卒業。鮮やかな色面に、絵具の盛り上がりが物質の存在を表出させるペインティングや、崩れ落ちそうな粘土を上から押し付け、ブロンズやアルミに鋳造した立体作品と、ペインティング、ドローイング、彫刻をミニマルかつ表現豊かに制作している。また展示全体では、絶妙な距離感により、すべての作品が互いにつながり、共鳴するよう組み合わせている。(HP) ● PINTERESTで認知していた作家です。 現物で見ると、濃淡・凹凸などが とても魅力的です。 オリジナルの 宇宙が広がっています。 油彩 木・油彩 ブロンズ着色

MARK RYDEN:YAKALINA9

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 ● ペロタンとカスミンはこのたび、米国人アーティスト、マーク・ライデン(1963年米国生まれ)による新作の展覧会を共催いたします。本展「Yakalina 9」は2022年4月1日から5月14日まで、ペロタン東京にて開催されます。謎に包まれた存在であるYakalina(ヤカリーナ)のブロンズ彫刻とドローイングの新シリーズを含む本展は、5月にペロタンパリにて開催予定の展覧会「Animal Secrets」を構成する要素として着想されました。 マーク・ライデンの想像力に富んだ芸術的行為は、意味や含蓄を幾層にも重ねながら体現されています。その優美な絵的表現から豪華に装飾された額に至るまで、ライデンの創造は技巧と洗練された物質性への頌歌なのです。また同時に、ライデンは目に見えない、宇宙の秘められた秩序を深く考察し、霊的な真髄に満ちた存在を解釈しています。ライデンの作品は、その隠喩的な景色に息づく要素の象徴的な意味を探求しながら、神秘的でときに不可思議な世界への畏怖の念を呼び起こすものです。(HP) ●明日で終了との告知を知り、 あわてて 六本木・ペロタンに出かけました。 不思議な世界観を かいま見ることができました。 105❎43❎33cm ドローイング ● ストーリーに裏付けられた展開は、 アニメーションとして動き出しそうでした。 ● MARK RYDEN ART

横浜散歩:ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜

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● 横浜駅を抜けて歩いて10分くらい。 2年前にオープンで まだ行ったことのない カハラ・ホテルでランチです。 ● 鉄板焼き:濱 黒毛和牛の握り鮨 アスパラガスとカサゴのポワレ 筍 新ジャガのポタージュ 3F:濱からの水庭ビューはオシャレ。 ●ホノルルのカハラホテルの場所を Google Earthで探すと ワイキキから見て ダイアモンドヘッドの 向こう側と知りました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ collage