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オリーヴァ:地中海料理

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●藤娘の知っているところで6人で忘年会です。 学芸大駅には30年ぶりくらいに降り立ちました。 http://www.olivaoliva.jp カルロッソ ハモンセラーノ 香箱蟹 パンナコッタ ●お話 私の記憶 スペイン カタルーニヤ バルセロナ モンポー バスク ガウディ サグラダ・ファミリア バルセロナ・パリ夜行列車 堀越千秋 ポルトガル マジョルカ島 リャド アントニオ・ロペス フェルナンド・ペソア ファド スペイン・ポルトガル自転車de国境山越え 来年二月NI  ピアノコンサート ジョージ・オーウェル パリ・ピカソ美術館改修 洗濯船 藤娘 藤間紫 ホテル・ニュージャパン Helen  Merrill ムゲン:赤坂 ダブリンの市民 ジョイス ヘミングウエイ ダブル・ケンジ K-POPS オダギリジョー 6弦ギター メンデルスゾーン ヨーヨーマ シュタルケル カザルス 鳥の歌 バッハ・無伴奏チェロ組曲 トリオ・ザ・パンチ グラッパ 金沢牡蠣鍋・みふく 美空ひばりのジャズ Melody  Gardot ピアソラ ブエノスアイレス午前零時 じゅん&ねね ポケモンgo・カモネギ ガルシア・マルケス 百年の孤独 Bjork Pinterest ターナー水彩 Antonio  Lopez Fernando  Pessoa 面白かったですね! 3時間30分 おっと、お料理は美味しかったです! ・・・・・・・・・

クリスチャン・ボルタンスキー  さざめく亡霊たち

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●インスタレーション作品が 旧館・新館同時に開催。 フランスの現代美術家クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)は、映像作品やパフォーマンス性の高い作品を制作していた初期から現在まで一貫して、歴史の中で濾過される記憶の蘇生、匿名の個人/集団の生(存在)と死(消滅)を表現してきました。 東京で初個展となる本展では、時代の転換期の中で重ねられた歴史と、往来した人々の記憶を宿す旧朝香宮邸で、<亡霊たち>のさざめく舞台が展開します。踊る影に、名もなき人々の眼差しに、遠い地で微かな音色を奏でている数百本の風鈴に、そしてささやく「声」に、<亡霊たち>は立ち現れます。この<亡霊たち>は、すでに失われた過去のものではなく、「アニミタス」という言葉の語源が「霊魂」のほかに「生命」をあらわすように、今ここに存在しないもの(あるいは、したかもしれないもの)、まだ生まれていないものたちが、この世界に確かに存在し、そうした無数の「他者」と共に私たちは生きているということを伝えるものです。(HP抄) さざめき亡霊たち 心臓音 眼差し ・・・・・・・・ アニミタス ささやきの森 風鈴 ●アニミタスは13時間の作品なのです。 私には作家意図を十分に汲み取ることはできませんでした。 しかし風のそよぎからSaudade:寂寥と 時の流れを感じました。