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7月, 2015の投稿を表示しています

TAIZO:ベーカリー

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●イワン・ラツコヴィッチ展会場で お昼の時間です。 うちのむかえに 直ぐ売り切れになるパン屋さん あるわよ!  ふかふか! 茅ヶ崎にはおいしいもの いっぱいですね! ランチはこちら! イタリアン buono!

イワン・ラツコビッチ展:クロアチアのナイーブアート

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●知人の紹介で、湘南茅ヶ崎の CREATIVE  SPACE  HAYASHI を訪れました。 www.cs-hayashi.com とても、繊細で可憐な作品たちでした! ガラス絵はFRAGILEな感じが素敵です!   展覧会のご案内 クロアチアのナイーブアート  イワン・ラツコヴィッチ展 -四季「夏」に見る赤の魅力と祭りへの想い -   2015 年7月26日(日)~8月9日(日)  ※ 月・火は休廊(7/27-28 8/3-4) CREATIVE SPACE HAYASHI  253-0055 神奈川県 茅ケ崎市中海岸1-4-48 クロアチアの著名な画家イワン・ラツコヴィッチは、生まれ故郷の風景とそこに暮らす人々の静かな営 みを、生涯描き続けました。確かなデッサン力に裏打ちされたペン画は世界的に高い評価を受け、詩的 で独創的な数多くのガラス絵や水彩画を生み出しました。一人でも多くの方にお越しいただき、ラツコ ヴィッチ作品の魅力に触れていただければ幸いです。本展では、ガラス絵、ペン画、水彩画約25点を 展示します。 四季 春  1973 夏  秋 冬

Cy Twombly-Fifty Years of works on paper

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●御殿山の原美術館です。 かなり人気があるのでしょう! 平日にしては混雑していました。 サイ・トゥオンブリー または サイ・トゥオンブリ (Cy Twombly、 1928年 4月25日  -  2011年 7月5日 は、 アメリカ合衆国 バージニア州 出身の 画家 、 彫刻家 。 非展示作品  untitled  2007 ● とても自由ですね! 私には絵画とインスタレーションの 中間にある先駆的作品のように思えました。 炎の花弁  1989 ●カフェダール 前菜

具体人:in KARUIZAWA

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●KARUIZAWA NEW ART  MUSEUM 吉原冶良 ● 具体美術協会 (ぐたいびじゅつきょうかい、 具体美術 、 具体 、 GUTAI とも)は、 戦前から活躍していた 前衛 画家・ 吉原治良 を中心に 1954年 に 兵庫県 芦屋市 で結成された団体。 (WIKI) ●具体の美術展に軽井沢で遭遇するとは思いませんでした。 六つの個展 六人の作家展です。 なかでも、私は元永定正作品に触発されました。 しろいひかりのあかまるふたつ  1983 ●館の方のお話によりますと、 [具体集団]の 魅力を 世界に向けてよりいっそう 発信してゆきたいそうです。 同時開催中 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ LAVRENTY  BURUNI ≪ドゥシャ  震える魂~花とバレリーナ≫  ロシア出身のラブレンティ・ブルーニは30年もの間、花を描くことに自身の芸術的情熱を注ぎ込んできた。作家自身によって『震える魂 〜花とバレリーナ〜』と銘打たれたこの展覧会では、大小各種、さまざまな花の詩篇を、油彩・水彩合わせて約30点展示する。ブルーニはロシア国内のみならず、欧米や日本でも大きな関心が寄せられている存在である。  花はブルーニにとって表現手段の礎となるものであり、作品は多様なサイズと色彩で展開されている。一輪で、花束で、満開の姿で、時には寓話的な激しい花びらの雨として……。激しく沸き起こる自身の衝動を抑制しつつ、大小様々な花びらを、色彩豊かに、しかし寡黙な筆致で描き出してきた。他作家と比較しても、ブルーニが最も重きを置くのがテクスチュアである。それはとりわけ油彩において顕著であり、チューブからたっぷりとひねり出された絵具は、本能的に一筆書きで塗り伸ばされ、他の原色とほとんど交わることはない。自由な表現を志向するアーティストの、全エネルギーの滾(たぎ)りである。ブルーニは絵具を三次元的に造形し、素材と格闘し、色彩を官能的に共振させる。純正なる色彩のきらめきは、そうした相互作用によってもたらされるのだ

脇田和展:没後10年  「画家の旅路」

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●脇田美術館をおとずれたのは2年ぶりです。 ゆるやかに心地よい空間がひろがっています。 美術館・エントランス  エントランス・コラージュ  鳥の来る道  1986 赤い鳥 1986 2F 2F~1F 中庭 吉村順三:設計  アトリエ 鳥たちのさえずりがきこえるようです! 木漏れ日のなか、さわやかな時が流れて行きます。