●熱海のMOA美術館です。 静岡県熱海市の高台にある美術館。メインロビーからは、初島や伊豆大島、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマを眺望できる。 創立者 岡田茂吉 (おかだもきち、1882年 - 1955年)のコレクションを基盤に、 国宝 3件、 重要文化財 65件、 重要美術品 46件を含む約3500件を所蔵している。その内容は、絵画・書跡・工芸・彫刻等、日本・中国をはじめ東洋美術の各分野にわたり、美術的にも、研究的にも大きな魅力と価値のある作品によって構成されている。(WIKI) アプローチ 何本かのエスカレーターにのり継ぎながら、 展示会場を目指します。 MIHO美術館・大塚美術館を思い出しました。 ●本展では、月々の行事を題材に婦女子を描いた 勝川春章の傑作、重文「婦女風俗十二ケ月図」をはじめ、 鈴木春信、喜多川歌麿、歌川広重らの肉筆浮世絵・ 浮世絵版画を通して、季節あふれる江戸のくらしを見つめます。 (パンフより一部引用) 広重のデザインと富士が気になりました。 素敵です! ●歌川広重 「名所江戸百景」 浅草田甫酉の町詣(部分) 八ツ見のはし(部分) 市中繁栄七夕祭り(部分) 能楽堂 黄金の茶室(復元) 色絵藤花文茶壺 野々村仁清 国宝 展示中 紅白梅図屏風 尾形光琳 国宝 展示期間 毎年2月