投稿

6月, 2013の投稿を表示しています

熱海点描

イメージ
●熱海に宿泊した記憶は、ほとんどありません。 新横浜から30分、新幹線こだま二駅です。 箱根よりも近くです。 初島 4:00am 4:30am 11:30 openと同時に満席! カニコロッケ ●老舗レストランの味・好きですね!

MOA美術館

イメージ
●熱海のMOA美術館です。 静岡県熱海市の高台にある美術館。メインロビーからは、初島や伊豆大島、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで180度の大パノラマを眺望できる。 創立者 岡田茂吉 (おかだもきち、1882年 - 1955年)のコレクションを基盤に、 国宝 3件、 重要文化財 65件、 重要美術品 46件を含む約3500件を所蔵している。その内容は、絵画・書跡・工芸・彫刻等、日本・中国をはじめ東洋美術の各分野にわたり、美術的にも、研究的にも大きな魅力と価値のある作品によって構成されている。(WIKI) アプローチ 何本かのエスカレーターにのり継ぎながら、 展示会場を目指します。 MIHO美術館・大塚美術館を思い出しました。 ●本展では、月々の行事を題材に婦女子を描いた 勝川春章の傑作、重文「婦女風俗十二ケ月図」をはじめ、 鈴木春信、喜多川歌麿、歌川広重らの肉筆浮世絵・ 浮世絵版画を通して、季節あふれる江戸のくらしを見つめます。 (パンフより一部引用) 広重のデザインと富士が気になりました。 素敵です! ●歌川広重 「名所江戸百景」 浅草田甫酉の町詣(部分) 八ツ見のはし(部分) 市中繁栄七夕祭り(部分) 能楽堂 黄金の茶室(復元) 色絵藤花文茶壺 野々村仁清 国宝 展示中 紅白梅図屏風  尾形光琳 国宝 展示期間  毎年2月 

ニューヨーク 3部作  Paul Auster 

イメージ
●「ルル・オン・ザ・ブリッジ」を見たのは、 まだそんなに昔ではありません。 不思議な謎を秘めているエンディングでした。 ミラ・ソルヴィノが風景に溶けていく・・・。 ●その時点ではオースターが作家であることを知りませんでした。 The New York  Trilogy ニューヨーク3部作 ≪ガラスの街≫ ≪幽霊たち≫ ≪鍵のかかった部屋≫ よくわからないところがあるけれども魅力的です! ●ところでただいま我が家にむかって、 オースターの本3冊とDVD1個が配送中なのです。 もしかしてファンなのか・不安? (dajyare no tumoridosu!) 『ルル・オン・ザ・ブリッジ』は、ポール・オースター脚本、監督の映画。 『スモーク』で脚本を手がけ、『ミュージック・オブ・チャンス』に出演し、ドキュメンタリー・タッチのオムニバス的な「ブルー・イン・ザ・フェイス」では監督も手がけたオースターが、長編劇映画を初監督した。もちろん、自身の脚本で。 蓮實重彦と金井美恵子による、淀川長治への追悼対談の際、ある雑誌での連載評論で淀川が最後に取り上げたのがこの作品であったことが話題になった。なぜか、淀川の話題から、オースターの悪口へと話がやや長めに脱線した。  ウィキペディア 初公開 :  1998年 監督 :  ポール・オースター 上映時間 :  103分

テンペラ絵具

イメージ
●私はマカロン色が好きです。 油絵具  マカロン 個展額縁の色はこのあたりです! 色指定はこれを切り抜きました。 egg  tempera 一番マカロンにちかいとおもわれるエッグ・テンペラ。 共通点は卵です! 水で薄めるだけですが、うまく使いこなせません! いままで厚塗りして割れるような失敗は数知れません。 凝固剤を混ぜて分離したこともありました! もう、20年くらいの古いつきあいです。 むかし描いた油絵にのせてみました。 定着するようです。 もうすこし、テンペラ絵具と遊んでみようと思います! 7月3日  確認 当該商品廃盤! 残りは流通在庫のみ!

平塚市美術館

イメージ
●「平塚がいまいいよ!」 おすすめがあり、はじめて平塚市美術館を訪れました。 Shonan The Hiratuska museum  of art 絹谷幸二展 水彩画みづゑの魅力 ふたつ同時開催中でした。  絹谷幸二展  アンセルモ氏の肖像  1973年  部分  りんご (草原にて ) 1973年(4分の一)部分 絹谷 幸二 (きぬたに こうじ、 1943年 1月24日  - )は、日本の 洋画家 。 日本芸術院 会員、 独立美術協会 会員、 東京芸術大学 名誉教授、 大阪芸術大学 教授、 日本美術家連盟 理事。 純然とした空の青を背景に、限定された形の中に明るく躍動的な色彩で描かれた人物などが特徴とされる。アフレスコという 壁画 技法の国内第一人者でもある。 東京芸術劇場 池袋 天井画 みづゑの魅力 萬鉄五郎 高麗山の見える砂丘  1923年 ●明治から現代までに描かれた水彩画を一堂に紹介することで、 古くて新しい水彩画の魅力を改めて紹介しょうとするものです。(パンフより) ●長谷川利行の作品も「浅草風景」ほか4点ありました。 絵の前で、 「この絵は、これでいいの?」 話し声が聞こえました。 「これでいいのだ!」 赤塚不二夫化している自分がいました。 もちろん無言です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の水彩画は、 水性鉛筆ベースです!