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丸の内散歩

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●丸の内仲通り 出光美術館からIntermediathequeまで、 素敵な彫刻をみながら散歩です!  ジュリアーノ・ヴァンジ(イタリア) Ricordo  追憶 2004  Yayoi  Kusama I,the Pumpkin 2013  ティモ・ソリン(フィンランド) Sunbather  1995 もうすぐクリスマス! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

光悦展:KOUETU   

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●本阿弥光悦、 永禄 元年( 1558年 ) -  寛永 14年 2月3日 ( 1637年 2月27日 ))は、 江戸時代 初期の 書家 、 陶芸家 、 芸術家 。 書 は 寛永の三筆 の一人と称され、 その 書流 は 光悦流 の祖と仰がれる。(WIKI) ●五島美術館の光悦展です。 熱心なビジターで、あふれていました。 書・陶芸・漆芸に優れ、嵯峨本などの 出版に関与したとされ、 その多才ぶりから江戸時代最大の芸術家と言われてきた。(パンフ) 出展リスト中に、光悦ゆかりの光悦寺・本法寺をみつけ、 むかし訪ねた思い出がよみがえりました。 庭園 色紙帖   薄に月図 本阿弥光悦筆 伝 俵谷宗達下絵 竹図 群鶴図 光悦赤楽茶碗  銘 十王 17C 光悦黒楽茶碗  銘 七里 17C 光悦寺 鷹峰三山 (鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰)を望む景勝地である。 江戸時代 の 芸術家 である 本阿弥光悦 に 元和 元年( 1615年 )に 徳川家康 がこの地を与えた。『本阿弥行状記』によれば、当時は「辻斬り追い剥ぎ」の出没する物騒な土地であったという。この地に光悦の一族や様々な 工芸 の職人らが移り住み芸術の集落となった。光悦の死後に屋敷は寺となり、境内には光悦の墓碑がある。(WIKI) 2011

瑞峯院:Zuihouin

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● 瑞峯院 (ずいほういん)は、 京都府 京都市 北区 紫野にある、 臨済宗 大徳寺派の寺院。 同派大本山 大徳寺 の 塔頭 。境内には 大友宗麟 夫妻の墓がある。 天文 年間(1532 - 55年)に九州の キリシタン大名 として知られる大友宗麟が帰依した大満国師・ 徹岫宗九 (てっしゅう そうきゅう)を開山に迎え、自らの 菩提寺 として創建した 。創建年については、天文2年(1533年)、同4年、同12年、同15年など諸説ある 。瑞峯院という寺号は宗麟の法名 「瑞峯院殿瑞峯宗麟居士」から名付けられたものである。 独座庭 閑眠庭 大徳寺 三門:金毛閣

龍源院:Ryougenin

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● 龍源院 (りょうげんいん)は、 京都府 京都市 北区 紫野 にある 臨済宗 大徳寺派の寺院。同派大本山 大徳寺 の 塔頭 である。 大仙院 を本庵とする大徳寺北派に対して、南派の本庵とされている。 永正 年間( 1504  -  1521年 )に 東渓宗牧 (とうけいそうぼく)を開山として、 能登 の 畠山義元 、 豊後 の 大友義長 、 周防 の 大内義興 らが創建。創建年次については、 文亀 2年( 1502年 )、 永正元年(1504年)など諸説ある 。(WIKI) 方丈前石庭 龍吟庭

黄梅院:oubaiin

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●特別公開のところは撮影禁止です。 しかし、説明員の方々が、ポイントごと丁寧に案内してくれます。 この説明マン・ツー・マンシステムは印象的でした。 黄梅院 (おうばいいん)は、 京都府 京都市 北区 紫野 にある、 臨済宗 大徳寺派の寺院。 同派大本山 大徳寺 の 塔頭 。通常は公開されていない。 永禄 5年( 1562年 )に 春林宗俶 (大徳寺98世)により黄梅庵として草創された。その後、春林の法嗣の 玉仲宗琇 (大徳寺112世)が入寺し、 小早川隆景 の帰依を受け、堂宇を整備。黄梅院と改められた。天正16年( 1588年 )に隆景の援助で本堂が建立されている。当院は近世を通じて小早川家の宗家の 毛利家 の保護下にあった [1] 。(WIKI)  庫裡前庭 鐘楼 本堂東側庭園 枯山水庭園の白川砂は、本堂北裏の作仏庭から本堂前の 破頭庭に向かう水の流れを表現している。 途中の石は小舟に見立てている。(パンフ)

高桐院:Koutouin

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● 高桐院 (こうとういん)は、 京都府 京都市 北区 紫野 にある 臨済宗大徳寺派 の寺院。 大本山 大徳寺 の 塔頭 のひとつである。 開基(創立者)は 細川忠興 (三斎)、開山(初代住職)は 玉甫紹琮 (ぎょくほじょうそう)である。 「この灯篭、そちらで匿ってはくださるまいか」 利休にそういわれたとき、忠興はもちろん即座にうなずいた。 評判を聞いた秀吉が欲しがったので、 利休は灯篭の笠をわざわざ打ち欠いたのだという。 「利休にたずねよ」 山本兼一:著より