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Happy Christmas 2021

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  12月21日 静岡:ホテルアソシア マロン&イチジク ●今は亡きS君を訪ねる。

PRUNIER:プルニエ

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●息抜きを兼ねて 日比谷でランチです。 ●プルニエには人生の節目に 何度かうかがいました。 子供の頃、世田谷の伯母に連れていってもらった銀座店。(場所は憶測) それと駒沢にあったお店。 パリの店、夜のプルニエ。 クレープシュゼットのプレゼンテーション。 ●そんな思い出に浸りながら、 プルニエとの再会を果たしました。 季節がわりにまたお邪魔しようと思います。 東京會舘:プルニエ 鴨フォアグラ マロンのヴルーテ 舌平目:ボンファム フィレ肉のポワレ クレープ・シュゼット リキュールの炎はやはり夜に輝く? フランス産パン粉 皇居のお堀:2F ・・・・・・・・・・・・・ 左 右 東京會舘:ロビー 猪熊弦一郎画伯: アクリルモザイク画 丸亀駅前:猪熊弦一郎美術館 訪問してから10年以上経過!  

唐津からのたより:杉谷窯 異中庵

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●  20年ほど前に訪れた唐津。 (たぶん名護屋城址を見学) 帰りに駅前のお店ですてきな唐津焼と出会いました。 風合いと色彩と軽み とても気に入りました。 それが異中庵:夏秋 隆一氏の作品でした。 なつかしさでNet検索したところ、連絡が取れました。 その頃店番をしていた高校生くらいの美人姉妹が、 いまはご結婚され地元で活躍されているそうです。 20年前:現在も使用中の作品 20年後:再会した現在の作品 ●屋号由来 禅語:「真玉泥中異(しんぎょく でいちゅうに い なり)」 ●焼き物を通じて再びご縁がありました事、 ありがたく思います。 また、再び逢えること、 楽しみにしております。 :異中庵 おたよりに一文が添えられていました。 ●いつか機会をつくり、 唐津をまた訪れたいと考えています。 ・・・・・・・・・・

元町散歩

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● さわやかな元町散歩です。 早い時間でしたので、まだ人出はまばらでした。 ハロウィンの雰囲気があふれていました。 HONDA S800 Cool! ・・・・・・・・・

北欧のピアノ小曲集

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 ●暇にまかせてCD整理をはじめました。 グリーグ(ノルウェイ)・シベリウス(フィンランド) ご存知のごとくどちらも北欧の著名な作曲家です。 ピアノ全集合わせて各10枚・8枚をパソコンに取り込みはじめました。 ところがシベリウスの1枚目が嫌がって動きません。 30年以上前のCDなので現状はどうか調べたところ いまだに販売中でしたのであわてて再購入しました。 ●この2つのピアノ曲全集はよく聴いたものです。 きっと聴きすぎて劣化したのではないかと思います。 ピアノ名演奏は18枚連続で聞いても 飽きることがありません。 ●そしてニールセン(デンマーク)も 懐かしく思い出しました。 ●小曲集が好きなのです。 これからも生涯聴き続けていこうと思います。 (印象的な黒ジャケットの BISレコードはスウェーデンのブランドだと いま知りました。) エヴァ・クナルダール=フライヴァルトは、ノルウェーのピアニスト。  ウィキペディア 生年月日 :  1927年5月10日 出生地 :  ノルウェー 死亡日 :  2006年9月3日,  ノルウェー オスロ 内容 説明 エーリク・ヴァルナル・タヴァッシェルナは、フィンランドの音楽学者、ピアニスト、教育者、音楽評論家。ジャン・シベリウスの重要な伝記作家として記憶されている。  ウィキペディア 生年月日 :  1916年10月10日 出生地 :  フィンランド ミッケリ 死亡日 :  1993年1月22日,  フィンランド ヘルシンキ パートナー :  Carmen Tawaststjerna 子女 :  エーリク・タヴァッシェルナ 映画 :  Jean Sibelius 内容 説明 英語から翻訳 - Elisabeth Westenholzは、デンマークのピアニスト兼オルガニストです。彼女はKristeligt Dagbladによってデンマークの最高のパフォーマーの1人と呼ばれています。  ウィキペディア(英語) 原文を見る 生年月日 :  1942年8月6日 (年齢 79歳) 出生地 :  デンマーク コペンハーゲン 学歴 :  デンマーク音楽アカデミー ・・・・・・・・・・・・

小さい秋

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Love Songs  is an album by  the mezzo-soprano  Anne Sofie von Otter   and the pianist  Brad Mehldau . Pierre:Barbaraを聴いて このアルバムがカバーだとわかりました。 どこにもない不協和音のようなすてきな音は、 バルバラの特徴ですね。 それから Avec le temps: Leo Ferre Chanson Des Vieux Amants :Jacques Brel シャンソン原曲との照合をしました。 カバーから原曲にもどるのは、 このアルバムが素晴らしいことに他なりません。 Brad  Mehldauの Jazz以外の演奏を聴くのは初めてでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボイス➕パレルモ: BEUYS ➕PALERMO 2021・08・24

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■ ブリンキー・パレルモ(Blinky Palermo, 1943-1977)  生まれたのは1943年、戦時下のライプツィヒ。双子の弟ミヒャエルとともにすぐに養子に出され、ペーター・ハイスターカンプとして暮らすことになります。一家は1949年の東西ドイツ分裂に際して西側のミュンスターへと移り、そこで彼は高校生のころからジャズなどの音楽と美術に関心を寄せ、1962年にデュッセルドルフ芸術アカデミーに入学します。はじめシュルレアリスムの影響の強い絵画を描いていましたが、64年にヨーゼフ・ボイスのクラスに移って早々、マフィアでボクシングのプロモーターのフランク・"ブリンキー"・パレルモに由来するあだ名をつけられると、そこから「パレルモ」のみを取り出し、そのまま作家名にしてしまいます。学友にはゲルハルト・リヒターやイミ・クネーベルといった現代ドイツを代表する作家たちがいました。  アカデミー在籍時より、20世紀初頭の抽象絵画や、同時代のアメリカ美術のさまざまな動向に影響を受けながら、カンヴァスや木枠といった絵画の構成要素じたいを問い直す独自の作品を手掛けるようになります。1977年にモルディブに客死するまで、既製品の布を縫い合わせた「布絵画」、建築空間にささやかに介入する壁画、小さなパネルを組み合わせた「金属絵画」などを展開しました。絵画を手段としながらも、意味の生成や感情の表出へは向かわず、むしろ絵画制作をとおしてさまざまな物事の仕組みそのものを問おうとする、そうした繊細な作品は近年徐々に評価が高まり、ドイツ本国のみならずヨーロッパやアメリカで回顧的な展覧会が続きました。実質的な活動期間は15年にも満たないため、残された作品は限られていますが、「作家のための作家」として今なお繰り返し参照されています。(HP) 展示予定作品 約130点(ボイス 約80点、パレルモ 約50点) ●出会うことは不可能と思っていたパレルモ作品、 ボイスとの2人展です。 北浦和の埼玉県立近代美術館を訪れました。 埼玉県 立近代 美術館 設計:黒川紀章 ボイス  :ブリンキーのために 以下全てパレルモ作品 無題 1969 布絵画 無題 1977 アクリル・アルミニウム フリッパー 1970 シルクスクリーン 4つの方向  1976 アクリル・アルミニウム 青い三角 1969 ス