投稿

11月, 2016の投稿を表示しています

BODY&SOUL NOV14,2016

イメージ
●それでBarを出て右に曲がり信号をこえると 目的のBODY&SOULがあります。 私の仲間が、バンドを結成し 日頃の成果を発表するとお誘いを受けました。 ずぅじゃ秋の発表会 プロ・ノンプロ 入り混じったLIVEだと聞いていました。 私には、見分けがつきませんでした。 演奏されている皆さんの JAZZ大好きなのが、とてもよく伝わってきました。 美人歌手も多数出演! 楽しい時を過ごすことができました。 Shady  Jive On Green  Dolphin  Street XOTIC  XB-2 バンマスSさんの6弦ベース🎸 EXCELLENT! ●ドラマーのMさんは将来的に、 ポルトガルへの引越を計画中です。 今日、私に付き合ってくれた MIDORI様(藤娘)は、 この間行ってきました。 食べ物美味しいです。 言葉は? みんないい人だから 大丈夫です。 というお話しでした。 題名のない素敵な詩集! 私の唯一のポルトガル情報。 ●ここでもウイスキーを飲みました。 禁酒していることを思い出しました。 まだ雨はしとしと降っていました!

Bar JADA

イメージ
●雨のなか 骨董通りを南青山6丁目の 交差点まで歩きました。 今日の目的地は、ここを右に曲がったところです。 時間があるので、逆に曲がりました。 このままの、歩いていたら 多分風邪をひきます。 Bar 6:00pm  open と小さな立て看板に 書かれています。 ネオンは入っていません。 (もう半年以上) B1に降りると マレーネ・デイトリッヒ が迎えてくれます。 予想どうりまだ誰もいません。 店内は渋いトーンです。 25年経過しているそうです。 どこかで出会った総赤漆塗りのBarを 思い出しました。 一見の客にすぐにはわからない、 多様なストーリーが秘められていることでしょう。 芦屋のBar サラバでよく飲んだ ロッホナガーをたのみました。 この曲は? ジョーイ・アレキサンダー 11歳のジャズ・ピアニストです。 いいですね! とりとめのない私の話に マスターが付き合ってくれました。 そろそろ時間です。 ・・・・・・・・・・・・ お向かいにある  BLUE  NOTE Today Ron  Carter

ピエール・アレシンスキー展:Pierre Alechinsky

イメージ
圧倒的な筆の勢いと、抽象と具象のはざま、独自の画風で勝負する画家ピエール・アレシンスキー(1927~)は、ベルギー現代美術を代表する作家の一人です。彼が戦後のアートシーンに躍り出たのは、1948年結成の前衛美術集団コブラの活動を通じて。内面から湧き上がる情熱を描き出したこのグループは短命に終わりましたが、彼はその精神を受け継ぎました。また日本とも深い関わりを持ち、禅の画家・仙厓を師と仰ぎ、また前衛書道家・森田子龍と交流し、自由闊達な筆の動きに影響を受けました。日本を訪問した1955年には「日本の書」という短編映画を撮影します。さらにアレシンスキーはコミック本に刺激され、枠を設けて描く独特のスタイルを生み出しました。また著作も多く、文筆家としても活躍するアレシンスキーの絵画作品には、文字や言葉に対する強い思い入れが随所に見受けられるのも特徴です。 90歳近い現在も常に新たな作品を発表しつづける実力派の画家ピエール・アレシンスキー。本展は日本・ベルギー友好150周年を記念して開催される日本初の待望の回顧展です。(HP) 来日時、篠田桃紅にも出会っています 写真に対抗して  1969 自由で楽しいアレシンスキーの世界、 絵と文字の融合があります 無制限の責任  1981 紙をキャンバスで裏打するユニークな仕様 紙は古地図など 肝心な森  1981 アクリル絵の具とは思えない透明感 左手は絵を描く 右手は文字を書く アントワープにもスヘルデ川にさえも建物の望みはない 1978 水彩、閉じられた郵便物 財布の件で損をした  1978 水彩、郵便物

YULIANNA AVDEEVA plays BEETHOVEN & LISZT

イメージ
11月3日 横浜みなとみらいホール ● ユリアンナ・アヴデーエワ 2010年ショパン国際コンクールの覇者。アルゲリッチ以来45年ぶりの女性優勝者として脚光を浴びる。  モスクワ生まれ。グネーシン特別音楽学校を経て、2003年よりチューリッヒ芸術大学(スイス)にてシチェルバコフに師事。並行してモスクワ・グネーシン音楽院のトロップのもとでも学んだ。2008年に両校を卒業後、W.G.ナボレ主催のコモ湖国際ピアノ・アカデミーにて、バシュキロフ、ベルマン、フー・ツォンらの薫陶を受けた。(KAJIMOTO) ● 私が今まで聞いてきた ベートーベン&リストと一味違う 透明感のある音色でした。 舞うように弾く ショパンには 驚愕を覚えました! クラシック・コンサートで スタンディング・オベーションを 見たのは、ひさしぶりでした。 拍手鳴りやまず! ・・・・・・・・・・・・・