Donaldo Judd: Design
2026年2月7日(土 )より、伊勢丹新宿店 本館2階 イセタンザ・スペースにて <Donald Judd:Design> を開催いたします。
20世紀を代表する芸術家かつデザイナーの一人であり、今も美術、建築、デザインの分野に影響を与え続けている Donald Judd (ドナルド・ジャッド)。
Judd Foundationと共同して開催する今回の展示では、厳選した家具とアートの展示を行い、彼が持つ形と空間のバランス感覚を体感いただけます。(HP)
🟠はじめてのドナルド・ジャッドです。
直線による平面と連続的立体構成が印象的でした。
ドナルド・ジャッド(Donald Judd, 1928–1994)は、20世紀後半のアメリカを代表する芸術家であり、ミニマル・アートの先駆者として知られています。
彼は、従来の「彫刻」という枠組みを否定し、三次元空間に置かれる「明確な物体(スペシフィック・オブジェクト)」としての表現を追求しました。
主な特徴と表現手法
ジャッドの作品は、作家の感情や個性を排除し、形や素材そのものの存在感を際立たせるのが特徴です。
- 幾何学的形態の反復: 箱型のユニットを規則正しく並べる「プログレッション(数列)」や、壁に縦一列に配置する「スタック(積み重ね)」といった形式を多用しました。
- 工業素材の使用: 伝統的な美術素材ではなく、アルミニウム、ステンレススチール、アクリル(プレキシグラス)、合板、コールテン鋼などの工業素材を好んで使用しました。
- 「スペシフィック・オブジェクト」: 1965年の同名の論文で提唱された概念で、絵画でも彫刻でもない、三次元空間に実在する自律した物体としての美術を目指しました。
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