パウロ・モンテイロ展:近くのものを積んで動く車

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3年ぶりの再会です!

明るい色彩に魅了されます!


【パウロ・モンテイロについて
ーペインティング、ドローイング、彫刻と、多彩な色合いでミニマルかつ豊かに表すー】

ピンク、オレンジ、イエロー、ブルーなどの鮮やかな色面に、小さい点や細い線の絵具の盛り上がりが物質感を表出させるペインティング。ぐにゃりと崩れ落ちそうな粘土を上から押し付け、ブロンズやアルミに鋳造した立体作品。

パウロ・モンテイロ(1961-)は、ペインティング、ドローイング、彫刻を、鮮やかな色彩でミニマル且つ表現豊かに制作するブラジルのアーティストです。2008年にはサンパウロ州立美術館にて大回顧展が開催され、2014年ニューヨーク近代美術館(MoMA)に作品が12点所蔵されるなど、近年世界各国で注目を集めています。

彼の作品群は、具象と抽象の間を行き来しながら不思議な物質性や運動性をもち、空間での絶妙な距離感で作品同士がつながり、共鳴しながら存在します。
それらは星座や譜面、ダンスの動きのようにも例えられます。作品は固有の存在性がありつつも、位置や鑑賞する角度、距離によって見え方が変わり、鑑賞者はそれぞれの色、形、大きさの特徴や違いを見つける楽しさを感じられるでしょう。(HP)








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ミニマルの中のミニ!














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