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Jaeden Izik-Dzurko Piano Recital:武蔵野公会堂

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 🔵ジェイデンが韓国ツアー経由で、 日本に1年半ぶりに帰ってきてくれました。 🔵 ジェイデンの演奏は以前に比べ 深みと軽みが同時に加わり、 パワーアップしたように思います。 最後の一音まで、 繊細に表現されていました。 ※ピアノは掌中にあり 目を閉じて演奏を聞いている間に、 あの時と同じインパクトを 感じました! それは私が2013に出会った Francesco Tristano の時に感じた ※ インパクトだと気づくのに あまり時間はかかりませんでした。 🔵アンコールは、 スタンディング・オベイション とともに5回! とくに3曲目は 私が1年半前に希望した CANADIANA SUITE から Place St. Henri でした。 アンコール曲の中でも、 私にはもの凄い拍手が 沸き起こったように感じました! クラシックの中に 1%のジャズを! 🔵 演奏終了後、楽屋を訪問し ジェイデンと交わした合言葉は OSCAR PETERSON でした。 しばし再会をわかち合いました。 🔵 忙しいジェイデンはこれからEXPO 2025 カナダ会場での演奏に向かうそうです! 6月6日 Canada Pavilion, Osaka Expo, Osaka National Arts Centre Orchestra Korea & Japan Canada Pavilion, Osaka Expo, Osaka National Arts Centre Orchestra Korea & Japan Tour Concert with the National Arts Centre Orchestra and the Oscar Peterson Centennial Quartet Alexander Shelley, Conductor Tour Concert with the National Arts Centre Orchestra and the Oscar Peterson Centennial Quartet Alexander Shelley, Conductor ますますの活躍を祈ります。 またこりずに日本に来てね! Jaeden Izik-Dzurko Salmon Arm British Columbia Canad...

Andreas Slominski:TRAPS AND :Wako works of art

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ワコウ・ワークス・オブ・アートではこの春、ドイツのアーティスト、アンドレアス・スロミンスキーによる個展「TRAPS AND」を開催いたします。 当画廊では2017年以来8年ぶり、4回目の開催となる今回の個展では、商業用のガレージドアを素材とした新作を中心にご紹介します。ギャラリーの展示室という普段ガレージドアを目にする場所とはまったく異質の空間に設置された「ドアの形状をした何かのようなドア」の姿は、まるで不条理演劇における舞台装置のように、鑑賞者の思考に行き場のない揺らぎを生じさせます。 これらのドアは開ける、閉めるといった機能を外され、実用性を失っており、空間を行き来するための道具から動かない鑑賞物に転じています。そして本来は住宅や倉庫や工場などにあるはずのそれらがギャラリーの展示室というまったく異質の制度的、象徴的な空間に持ち込まれることで文脈の解体がおこなわれています。また、ガレージドアに最優先されるのは機能性であり、デザインや「意味」を担うことは殆ど無いにもかかわらず、ここでは「内容」を読み取られるべき対象となっています。こうして機能、文脈、内容がすべて本来の形から反転、変換された無機質な構造物が、鑑賞者の思考をとらえる「罠」として機能します。(HP)一部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 🔵 今回展示されておりませんが、 別作品をネット検索すると、作者のマテリアルへのこだわりが なんとなくわかるような気がしました。

奥井ゆみ子展:ケンジタキ ギャラリー TOKYO

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🔵小さな人たちに魅せられてギャラリーに入ると、 独自の世界観が展開されていました!   奥井ゆみ子 Yumiko OKUI 1966 兵庫県に生まれる 1988 愛知県立芸術大学美術学部卒業 1990 同大学院修了 1994~2003 デュッセルドルフのクンストアカデミーに在籍 A.R.ペンク(~'97) / ローズマリー・トロッケル ('98 ~'03)のクラスに在籍 2006年2月までケルンに在住、制作 2006年に帰国。 現在、大阪市に在住、制作

竹岡雄二展:everything for freedom :SCAI PIRAMIDE

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  🔵 ミニマルの良さが洗練されて 生きている 作品群だと感じました! 無題 作品を載せる台座そのものを彫刻にするというラディカルな方法論によって、竹岡雄二(1946年京都生まれ、デュッセルドルフ在住)は、美術史や美術館が体現してきた西洋近代美術の枠組みそのものに目を向けてきました。厳格なミニマリズムの彫刻言語に基づき選び抜かれた素材、形態、配置は、展示空間に緊張感をもたらすと同時に、私たちの知覚を既成概念から解き放つ余白を宿しています。弊廊では初となる竹岡の個展『everything for freedom』では、1984年以来の代表的な「台座彫刻」に加え、SCAI PIRAMIDEの空間に合わせた新作を含む彫刻10点とドローイングを一挙に公開いたします。(HP)

グレゴール・ヒルブランド展:PERROTIN TOKYO

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これらの作品は、コンパクトカセットに音を記録する磁気テープ部分の前についている赤いリーダーテープを用いて制作された。長年にわたって収集されたこのテープは、過去の作品からの貴重で希少な断片である(各カセットに使われるリーダーテープはわずか数センチで、赤いものはとくに珍しい)。このシリーズでは、異なる赤の色合いが探求されており、テープエンドのマークがアクセントになってリズムを生んでいる。カセットにおいて、赤いテープは音楽が始まる前の静寂を象徴している。それは、指揮者がタクトを上げてオーケストラが演奏を始めようと集中する、あの瞬間のようでもある。(HP) 🔵リーダーテープを貼り合わせ キャンバスを作りアクリルで着色! 素材感が醸し出す、 オリジナリティにあふれた作品です。

プルニエ :VII

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Bela  Kontuly 🔵 ひさしぶりのプルニエです。  お店の絵画も、 料理とリンクして季節ごとに 変えているそうです。 楽しいですね! ホタルイカ・ジュレ タスマニア・サーモン サワラ このマカロンはしっとりしている! 目を凝らしてみると Marie Laurencin のサインがあります! ・・・・・・・・・・・・・・ 🔵 市民病院より☎️あり!